ヒベルニア開拓記Ⅰ(Imperator: Rome)
「インペロから逃げるな」そんな言葉を耳にして数年
パラドゲームのなかで全く手を付けていなかったImperator: Romeをプレイすることにした。
ローマ史に興味を持ったのは塩野七海の『ローマ人の物語』をふと読んでみたのが始まりだった。ローマ人は優れた鉄器を持つエトルリア人や優れた文化を持つギリシア人などと比べると普通と言える。そんな彼らがどうして普遍帝国を作ることができたのか?その物語に惹かれていく。(※めちゃくちゃローマ贔屓だし創作が入っているらしいが…)
個人的に好きなエピソードはグラックス兄の王冠のエピソードというかここから始まる民衆派と元老院派が殴りあう内乱の一世紀面白すぎるだろ。
などとローマについてなんやかんや言った後でプレイするのはヒベルニア(アイルランド)である。
思えばアイルランドは僕がパラドゲーでプレイする度に悲惨な最期を遂げる国家なのだ。
無能が入ったアイルランドの受難
Hoi4⇒その①イギリス相手に北アイルランド返還を条件に対独参戦するも英国本土が陥落し地図から消滅
その②枢軸に加盟し対英参戦したところ米国が参戦しOver Thereされて消滅
EU4⇒その①イングランドorスコットランドが突如キレて突撃してきて消滅
その②デーン人に燃やされて消滅
どの時代でプレイしても同じや同じや思ってェンァッ↑ハッハッハッハー!
アゥッアゥオゥウア゛アアアアアアアアアアアアアーーーゥアン!
コノ島国ヲ…ウッ…ガエダイ!
幸い、ローマがガリア人とゲルマン人を平定するまで時間はある。そしてカルタゴもいる。
彼らがドーヴァー海峡に至るまでにケルト人による国家をグレートエリン及びアルビオン部族連合国を作ってしまおう。
ローマ暦470年、小さな集落であったイウェルニアにケルト人初の都市が誕生!これが北海唯一の文明国家と言えるのではないか?
497年、部族制度の改革を開始!
ズゥーット貯金シテ来タンですわ! せやけど変ワレヘンカラァ、ソレヤッタラァ私ガァッ!! …ハァハァ…ハァッ、立候補してぇ、文字通りぃ! ゥンハハァン!!↑↑ 命がけでッヘッヘエエェエェエエイ↑↑↑↑ア゛ァアン!!!縁もゆかりも無い部族の皆様に選出されて、やっと!族長に!!なったんですぅ!!!
523年レンスターを支配する部族連合となった。
スコットランドの連中がヒベルニアにちょっかいを出す前に統一したいところ。
517年時点の仮想敵国。すごく…大きいです…